- 藤原産業 柄 千吉 くさび#6 5.5x21x45 *
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なんと、落しぶたが落ちず死刑執行を免れた男がいた! - 処刑台から蘇った不死身の男リー
1884年(明治17年)のこと。殺人の罪で、絞首刑(こうしゅけい)の判決を受けた男リーの処刑が、いまや行なわれようとしていました。準備万端(じゅんびばんたん)整い、いよいよ処刑ということになりました。頭にフードをかぶせられたリーが、ゆっくりと処刑台に連れてこられます。監視員も見守る中、死刑執行人の手によって、リーの首に縄が巻かれ、ついに処刑装置のレバーがグイッ!と引かれました!…処刑台から蘇った不死身の...
大晦日の晩に除夜の鐘を108回もつくのは何故? 2、3回ではダメ?
毎年、12月31日の夜になると、全国のお寺で一斉に除夜の鐘をつきます。そして、その回数ですが、なんと、108回!2、3回でも良さそうなものなのに、何故こんなにたくさんの回数、鐘をつかないといけないのでしょうか?除夜の鐘は、何故108回もつく?人間には、108つの煩悩(ぼんのう)があるといわれています。煩悩とは、人が生まれつきもっている欲望のことです。除夜の鐘を108回もつくのは、 それらをを ひとつひとつ祓(はら)っ...
なんと! 商品券を使って2億円を横領した男がいた! - 金券地獄の罠にハマった男
お金に困ると、いろいろな捻出(ねんしゅつ)方法を考えるものです。その男が考えたのは、商品券を使った方法でした。なんと! 商品券で2億円を横領した男がいた!その男は、某FM局の幹部職員でした。商品相場で儲(もう)けた味が忘れられず、その後も続けていましたが、赤字が続いたため、金策(きんさく)を考えました。その方法というのが、都内5つの一流デパートへ行き、「会社用に」と偽(いつわ)って商品券を購入すること...
えっ? スリッパは外国由来の履物ではなく、実は日本生まれだった? - 発明者は徳野利三朗
スリッパ(slipper)と聞くと、いかにも外国から来た履物という感じがします。が、実はこれ、日本生まれということをごご存知ですか?スリッパは、実は日本生まれだった明治初期のこと、鎖国の終わった日本に、たくさんの外国人がやってきました。そして、彼らはあちこちの旅館に泊まるようになりました。が、当時これが原因で、多くの旅館で問題が発生することになりました。さて、それはどんなことでしょうか?勘のいい方ならお分...
* Category : 雑学
1950年代から1970年代の貴重な名車たちを紹介。 魅惑の旧車たち ~クラシックカー博物館セピアコレクション所蔵・昭和の名車~ DVD * Comment : (0)コンコルド旅客機の首が折れているのは何故?
コンコルド旅客機は、機首の部分が折れたようなデザインになっています。これは一体、何故なのでしょうか?コンコルド旅客機の首が折れているのは何故?コンコルドは、イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機S(ST; supersonic transport)です。速度はマッハ2.2と、音の速さの2倍で、1976年(昭和51年)に就航(しゅうこう)を始めました。ブリティッシュ・エアウェイズのコンコルド写真はこちらからお借りしました。この...